自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2018/02/16
２月４日（日）、新潟市中央図書館ほんぽーとにてビブリオバトルが開催され、本校から３年生の渡辺芽衣さんと岩野円香さんが参加しました。ビブリオバトルとは、「人を通して本を知る。本を通して人を知る」をキャッチコピーに日本全国に広がっている知的書評合戦です。
一人持ち時間５分で自分が面白いと思う本を紹介し、発表後参加者全員でディスカッションを行い、 全ての発表終了後にどの本が読みたいかを投票してチャンプ本を決めるというルールです。渡辺さんは『ユリゴゴロ』（沼田まほかる著）、岩野さんは『世界から猫が消えたなら』（川村元気著）を紹介し、渡辺さんの『ユリゴゴロ』がチャンプ本に決定しました。参加した二人とも、発表者や観覧者どうしで交流でき、とても楽しかったとの感想を語っていました。
なお、このビブリオバトルの模様は、雑誌の新潟ＷＥＥＫに掲載されるとのことです。
