毎日の礼拝

毎日のお話

2018/02/01

東 晴也(寮長)

創世記 45章7節  ヨセフは夢を解く力で兄弟に憎まれ、異国で奴隷として13年間耐えた。しかし、彼の信仰が、その後エジプトとメソポタミアまでも救った。欠点こそがヨセフに言わせれば「大いなる救いに至らせる」原因だ。信仰とは、時間が経てば分かる事を、今、信じる事だ。私達も、いつか分かる時が来る事を信じて、今日を生きて行きたい。今の時代は混沌としているが、敬和で学んだ皆さんにしか出来ない使命が必ずある。この世界で、愛と平和を実現する若者に成長する事を希望する。