毎日の礼拝

毎日のお話

2018/01/25

佐藤 健一郎(教頭)

使徒言行録 2章5~11節  今日の聖書は、自分の故郷の言葉で神の業が語られ、人々が驚くという場面だ。その事で、人々は神の業を理解した。新潟弁も様々な表現があるし、また、50周年式典でも、ケセン語で聖書を著わした講師のお話を聞いた。言葉の持つ重要性を知るところだ。聖書に限らず、自分の言葉で物事を理解するという事が大切だという事だ。他者とのコミュニケーションにとっても、豊かな敬和生活を送るうえでも、自分の言葉が重要であるという事を覚えてほしい。