毎日の礼拝

毎日のお話

2018/01/22

小西 二巳夫(校長)

イザヤ書 40章28~31節  『シャーロットのおくりもの』というファンタジー小説がある。農場の納屋に住む子ブタのウィルバーとクモのシャーロットは友達だ。シャーロットは、ハムにされるウィルバーを救うため、クモの糸で文字を書いて奇跡を起こす。この物語から、何でもない事、存在そのものが奇跡だと気づかされる。奇跡の中に生かされる、その毎日こそがおくりもので、そこには支えてくれるイエスの存在がある。学校生活も奇跡の積み重ねだ。感謝して、日々を過ごしたい。