自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2018/01/20
<サッカー部> トレーニングゲーム1月20日(土)
開志国際高等学校グラウンド
敬和学園 0-2 開志国際
2-1
0-0
0-0
得点:飯田×2
雪がとけたので来ませんか? と開志国際高校の大久保監督からお誘いを頂き、急遽トレーニングゲームを組んでいただきました。球際力強く、ドリブルによる積極的な仕掛けができるチームです。この雪の多い時期にゲームできることはありがたいです。
昨年のリーグ戦は失点の多さが敗因の一つでした。攻守に渡り全員の意識を統一すること、全員守備、全員攻撃になっていかないと、力の劣るチームは勝負にならないことを痛感しました。
そこで今日は、年末の群馬遠征以降繰り返しているテーマ
1.守備の意識(切り替え、全員守備、我慢と粘り)
2.攻撃の基点と裏への意識(サイドの選手が足元だけにならない)
3.相手陣内に深く差し込むボールの精度
を課題としました。取り組みができたこと、出来なかったことを次に生かせるよう、日々のトレーニングに精進しましょう。あせる必要はありませんが今やるべきことをやろうとしないと、今春の開幕では若い選手にポジションを奪われてしまうかもしれません。その意味では、複数ポジションを試されている選手は、プレーの幅を広げて欲しいとの思いがあることを忘れずに。腐らず、積極的に学ぶこと。これも凡事徹底です。
開志国際の皆さん、雪かきなどの準備をいただきありがとうございました。