毎日の礼拝
毎日のお話
2018/01/16
小西 二巳夫(校長)
イザヤ書 14章10節
今日の入試受検者の名前を見て、一人一人の名に込められた願いをひしひしと感じる。敬和はその願いをしっかり受け止め、その人がその人らしく生きていける力を引き出す学校だ。敬和はチャペルでの礼拝で、心を落ち着ける場所と時間を持つ。敬和の空気清浄機といえる。今日は入試労作の生徒が、皆さんの役に立ちたいとお手伝をする。その生徒の存在と空気が、皆さんの支えとなると思う。皆さんが、敬和の空気を作ってくれる生徒になる事を願っている。心穏やかに試験に臨んでほしい。