自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
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2018/01/09
明けましておめでとうございます！今年も、どうぞ宜しくお願いいたします！！
いよいよ始まりました、2018年。1月8日の帰寮日、事故やけがなどなくみんな元気に帰ってきました。夕食にやってきたみんなの顔から、この冬休みがいかに充実していたかが伺えました。「ただいま～。」「明けましておめでとう！」「今年も宜しくね～。」なんて、なんだか気恥ずかしそうに声がけし合うみんなの様子は、とってもほほえましく嬉しいものでした。昨日まで静まりかえっていたのぞみ寮が今日から一気ににぎやかで、やっぱりのぞみ寮はこうでなくっちゃ！と思わされています。
そして、３年生と共に暮らせる日々にも終わりが近づいてきています。もう、3週間もないのです。３年前の入寮の時には永遠のように感じたのぞみ寮生活も、今となっては「もう終わり！？」という感じです。昨年末、閉寮日の朝食時に一人の３年生が目に涙を浮かべながら話しかけてきました。「先生、知ってる？年明けたらもう数日で自宅学習期間だよ。寂しすぎるよ。もっともっとみんなと一緒に暮らしたいし、３年生の仲間たちが朝起きたらいない……なんて考えただけでも辛くて泣けてくる！」と。出会った３年前のあの日には「気合わない」なんて口にしていた人達と、３年の時間を共に過ごすことでかけがえのない仲間になることが出来たのだなぁと嬉しくなりました。残りわずかと言えど、まだ残されている３年生との生活、1日1日大切に過ごしていこうと思います！
