毎日の礼拝

毎日のお話

2017/12/08

Iさん(48回生)

箴言 30章3節 私は英語特講を受講し、夏には広島に訪れるなどして平和について考えてきた。被爆者の語り部から当時の悲惨な状況や、一瞬で大切な人を失って体と心に大きな傷を負った経験を聞いた。また、今の私達と同じ位の年令の青年達が特攻隊員となって、残した最後の手紙集を読み合っている。76年前の今日、第二次世界大戦が始まった。私は、命が尊重される事が平和だと考えている。平和に向けて、一人一人が積極的に関わっていかなければならないと思う。