自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
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2017/12/04
寮体験プログラムが行われました！
今年の寮体験プログラムに参加してくれた生徒は、男女合わせて15名でした！こんなに人数が多い年は初めて！と、寮生だけでなく、寮務教師の私たちもとても嬉しくなりました。
みぎわ館には、5名の生徒が11月5日～11月10日までの１週間、みぎわ館に来てくれました。寮体験の生徒を合わせるとみぎわ館は全員で48名となりました。毎日の夕礼拝で全員が集うと、ホールの後ろまで人でいっぱいに。夕食もいつもより賑やかに感じました。
寮体験プログラムは、体験に来てくれた生徒達はもちろんですが、迎える寮生にとっても貴重な時となります。自分たちが寮生活で日々学んでいることや感じていることを、自分たちの姿で伝えることになります。その時にあらためて、寮生活ってこんなにステキなんだ！楽しいんだ！と、いうことを実感できます。寮体験の仲間が共に生活をしてくれることによって、自分たちの寮生活も見直せるいい機会になるのです。
5人の生徒達は、すぐにみぎわっ子たちと打ち解けて、自習時間には机に向かって勉強したり、自由時間には事務室で楽しくおしゃべりしたりと、4月から一緒に生活していたかのようでした。寮生も私たち寮務教師も新しい出会いに感謝いっぱいでした。（小林）
新行事委員による、女子寮合同WELCOMEパーティー♫
寮体験に参加してくれた生徒の皆さんが、感想文を書いてくれました！
私は、この寮体験に参加して思ったことや感じたことが二つあります。
一つ目は、声の掛け合いの大切さです。例えば、掃除をするとき「ここの掃除をお願いします。」と先輩が言って、掃除担当が書かれているルーレットを先輩が回していました。当たり前のことかもしれませんが、人に何かを伝えるということは、集団生活でとても大切なことだと感じました。
二つ目は、身の回りのほとんどのことを自分ですることで、感じたことがあります。家に居る時は、母が洗濯をしてくれて、ご飯を作って盛ってくれる。親にしてもらうことが多かったです。しかし、寮では洗濯物は自分でまわして干してたたむ。ご飯もおかず以外は自分で盛る。そんな体験ができました。素晴らしい一週間でした。（1年 F.Y）
5日間の寮体験を終えてまず第一の感想は、楽しすぎた！ということでした。
1年生の時から寮に興味はありましたが自分に余裕がなく、今年、ようやく時間を作ることができ、寮体験にチャレンジしてみました。寮での生活を楽しみにする一方で、毎日携帯を触ってばかりいる私は、果たして携帯離れができるのかという不安がありました。しかし、人と話すことが大好きな私はにとって、この五日間は何の苦もなくむしろ幸せ！本当に楽しい時間でした。同室の部屋の子と話が尽きることなく話し続け、違う部屋の人ともたくさんの会話をし、寮生ならではの時間を、思う存分楽しめたと思います。人と関わることの大切さを改めて学びました。（2年 S.A）
私は正直、体験に来る直前に緊張してしまいました。しかし、友人の後押しにより来ることができました。
寮は、思っていたよりも楽しくて自由な時間も多く、同室の人達もとても優しく私を受け入れてくれました。私が分からないことを何度聞いても、嫌な顔せず教えてくれてありがとうございました。（2年 Y.R）
みぎわ館に新しい家族が一人増えました！
寮体験プログラムに参加してくれた、Y.Rさんが、11月19日より入寮いたしました。Rさんが仲間に加わり、みぎわ館は44名となりました。のぞみ寮だからこそできることを、仲間達と共にたくさん経験していきましょう！これからどうぞよろしくお願いします！（小林）
