自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2017/09/23
●N2リーグ【第14節9月23日(土)】結果報告
潟東サルビアサッカー場
敬和学園 0 - 5 巻
(0-3)
(0-2)
0勝12敗2分 N2Bリーグ8チーム中最下位
N2第14節。最終節を勝利で飾ることは出来ませんでした。
シーズンの初め、このピッチへお邪魔してから、6ヶ月。チームの伸びしろ、個人の伸びしろはどうだったかを考えさせられます。個々にずば抜けた選手はいない、チームでカバーして声を掛け合って苦しい時間帯を我慢して、少ないチャンスをものにして粘り強く勝利を手繰り寄せる。このスタイルが出来るときと出来ないときの差が大きすぎました。特に上手くいかないとき、人の(相手や審判やときには仲間の)せいにすることがありませんでしたか? いつまでも引きずって次のプレーを疎かにしていませんでしたか?
負けることはかっこ悪いことではありません(悔しいことではあるけれど)。本当にかっこ悪いのは、負けた理由をきちんと受け入れ、次に生かせないことです。人生は勝ちっぱなしではありません。むしろ負けが混むことが多い。そんな時、毎回いじけたり、かっこつけて人に慰めてもらっていたら子どものままです。敬和に2部リーグは早すぎましたか? 闘えた試合はありませんでしたか? 負けた理由を分析し、残り少ない時間を大切にしながら順位戦と選手権を戦い抜きましょう。
※保護者の皆様。半年間ご声援いただきありがとうございました。リーグ戦N4、N2とも残念な結果となりましたが、選手権3回戦、秋地区大会には心と体を整えて挑んでまいります。引き続きご声援よろしくお願い申し上げます。