毎日の礼拝

毎日のお話

2017/09/20

有田 唯(国語)

コリントの信徒への手紙 Ⅱ 11章29節 新学年が始まって早々、私は全治3ケ月の大怪我を負った。クラスや仕事の事が心配でも何もする事が出来ず、多くの人に迷惑をかける事にもなり、つらかった。私はつらい時いつも思い出し、励まされる詩がある。それは人生の一番つらい時、一人分の足跡しかなかったのは、その時神様は背負って歩んで下さったからだという詩だ。あなたは一人ではない。つらい時は、誰かを通して神様がメッセージを下さる。今、自分のできる事をしっかりやっていきたい。