毎日の礼拝

毎日のお話

2017/09/01

荒木 京子(音楽)

詩篇 100篇1~5節 50周年式典では、大ホールでハレルヤを歌う。みんなでハレルヤを歌う事には特別な意味がある。人と人とがつながり合って、作り上げてきた学校の50周年を祝い、感謝する。それを音楽で表現できるのが、ハレルヤだ。東西ドイツの統一の時には、第九が歌われた。合唱は、平和につながる力がある。皆さんが50周年に学校に在籍しているのは偶然かもしれない。しかし、偶然だとしても、出会えた喜びを表現する事ができる。ホールが歌で鳴り響く事を願っている。