毎日の礼拝
毎日のお話
2017/07/14
玉置牧師(長岡教会)
フィレモンへの手紙 1章4~7節
私が以前いた教会は、保育園も併設されていた。3歳の子が、ブロックで人を瞬間移動させて助ける機械を作ったと言ってきた。こんな小さな子でも、何かあったら駆けつけていく思いやりがちゃんとあるとわかった。そのような希望が、敬和にもある。毎朝の礼拝で聖書のメッセージに、耳と心を傾け、大切な事を蓄えている。困難にある人のために、一歩踏み出し、そばに駆け寄る勇気を与えられている。今日の聖書のように、神の愛は伝わっていった。礼拝で始まる一日、優しさを伝えていく大切な時となるよう願う。