毎日の礼拝

毎日のお話

2017/06/30

竹石 三彦(英語)

マタイによる福音書 6章34節 青春はいつなのであろうか。坂口安吾でさえも、見当がつかないと言っていた。青春は、後付けの意味でしかないとか、過去を懐かしく思った時だとも考える。過去の自分に問いかけて、それに応えられるような生き方が現在できていれば良いと思う。私は茶道をしているが、一期一会や日々是好日という言葉がある。同席する人との出会いに感謝し、日々良い生き方ができる事が大切にされる。今日の聖書にあるように、今日一日を大切に、周囲の方々とのつながりを大切に過ごしたい。