毎日の礼拝

毎日のお話

2017/05/30

齋藤 正幸(英語)

コリントの信徒への手紙 Ⅰ 12章26節 敬和のランチで、私が一番好きなメニューはカレーだ。カレーは、奥が深い。それぞれの具、香辛料が、助け合いながら生みだされる。敬和のフェスは、カレーみたいだ。皆がそれぞれ理想、理論を持っているからこそ、じっくり話し合わなければならない。また、下ごしらえをしっかりしないと、バランスのとれない味になる。それぞれのシェフがある具材を生かし、入れるタイミングをはかる。フェスまで残りわずか。焦げ付かせずに、皆のカレーを煮込んでほしい。今年の6種類のカレーは各々どんな味付けか、楽しみだ。