毎日の礼拝

毎日のお話

2017/05/29

小西 二巳夫(校長)

ローマの信徒への手紙 12章2節 『ツバキ文具店』は、鎌倉で亡くなった祖母の後を継ぎ、代書屋になる女性の物語だ。人間関係が苦手な彼女が、鎌倉の寺を歩く行事で、「普段眠っていた脳みそのどこかを揺さぶられる感じ」を受け、参加して良かったと思う。間近のフェスに向けて、様々な立場で温度差はあっても、悩んでいる。そこで、参加して良かった、敬和で良かったと言える自分になってほしい。神が用意してくれたフェスは、成長と人間関係に強くなるチャンスだ。