毎日の礼拝
毎日のお話
2017/05/25
大塚 和代(体育)
使徒言行録 20章35節
フェスが近づいてきた。敬和で2年間同じクラスで過ごす中で、できる事とできない事、自分でやるべき事と人に頼るべき事が徐々に分かり始めると、他者にも優しくなれ穏やかな気持ちになってくる。必死で連合全体、後輩達をまとめるために懸命になる3年生の姿は、成長を感じさせてくれる。3年生は過去の行為に気づいて反省し、その経験から後ろ向きな後輩に適切な声がけができるだろう。他者の痛みを理解し連合全体で楽しみ高め合いながら、プロセスを大事に進む事ができるよう願う。