毎日の礼拝
毎日のお話
2017/04/20
辻元 秀夫(英語)
コリントの信徒への手紙 Ⅰ 12章14~15節
神様が世界を作られた。だから、この世にいらないものはない。私は、キリスト教の教えで一番大切な事は、これだと思っている。神様は、それぞれが最もふさわしい人生を歩み、最もふさわしい役割を果たせるようにと、私達一人一人に個性を与えた。皆さんには敬和で、違う個性が一緒に何かをする楽しさを学んでほしい。私達一人一人は弱い存在だ。しかし、その弱さは、人と人とを繋ぐ絆となる事ができる。支えあい、助け合う喜びを経験してほしい。