自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2016/12/06
格上のチームを相手に前半までシーソーゲームを展開するも
後半に点が取れず残念ながら1回戦敗退…。
ゲームリポート By Shin TANAKA
1Q ジャンプポールを取ったのは敬和。
左奥から#5味方がスリーポイントを放ちシュートを決める。
ここで#7細貝が連続してスリーポイントポイントを打つが入らない。
学館はコートを広く使いレイアップで得点する。
学館のオフェンスはドリプルからシュート。
これが決まり点差は開かない。続けて、ゴール下なので得点する。
敬和は#8加藤などのゴール下でリードを許さない。
学館がレイアップを決め、このピリオド、15-18で終える。
2Q このピリオドはあまり得点が入らない。
#12山岡が#4山田へのロングパスで落ち着いて#4山田がゴール下を決める。
#7細貝のスリーポイントで加点する。
#12山岡がドライブするも、トラベリングを取られてしまう。
学館はミドルシュート、レイアップで得点する。
#4の素早いドリブル、精度の高いシュードでゲームをコントロールする。
敬和は#4山田の個人技で得点を伸ばす。
25-27で学館2点リードまま終了。
3Q 敬和は#8加藤にボールを集める。
しかし、#8加藤は厳しいマークにあいなかなか決められない。
#11井上がリバウンドを取るもシュートには結びつくことができない
学館はフローター、ミドルシュートで点差を広げていく。
このピリオドで点差を広げられ、30-47 学館リードで終える。
4Q 敬和はディフェンスを変える。
シュートが入ったらオールコートマンツーマンディフェンスに。
学館はこのディフェンスを崩しハーフコートまで持っていく。
敬和のオフェンスは再び#8加藤にポールを集める。
#8加藤は自分でシュートしたボールを自ら取り、シュートにつなげた。
#5味方がバスケットボールカウントで得点する。#5加藤もゴール下で強さを見せる。
粘った敬和だったがここまで。
55- 72で東京学館新潟が勝利した。