毎日の礼拝

毎日のお話

2016/06/20

加藤 久幸牧師(水海道教会)

コリントの信徒への手紙 Ⅱ 4章5~13節
昨年の関東・東北豪雨では、水海道教会と付属のこども園にも被害が出た。今日の聖書の「命が働いている」という言葉から、家族や友達、自然や神との命のつながりを考えさせられた。今回の水害と皆さんの敬和での学校生活は共通している事がある。一人では解決できない事が、支えられて幸せと喜びにあふれたものとなる事だ。一人一人を大切にし、何が大切かを考えて、生き直す事を私達は求められている。見えないものに目を注ぐ事で、見えてくるものがある。