自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2016/03/11
3月8日(火)、「科学と人間生活」の授業の様子です。
「理科」という教科自体にもっと興味をもってもらいたいとの願いから、敬和学園ではグループ単位で活動し、例えば敷地内の様々な木々を観察してレポートするなど、身の回りの事象と科学との関係について考える授業を1年次で展開しています。
1年生妙高クラス、今日の授業は卵を4メートルの高さから落としても割れない緩衝器を考案・作成し、実際に落下させてみる実験を行っていました。自分たちで考え、実際に手足を使って“やってみる”というとてもアクティブな授業でした。見事に割らずに落とせたグループには他のグループからも拍手と歓声が起こっていました。