自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2014/08/27
8月27日(水)、敬和学園の後期が始まりました。
小田中教頭の司会で礼拝が行われ、校長のお話では「新しく始まった後期も一日一日をしっかり積み重ねて、様々な出会いを経験して欲しい」という内容が語られました。
久しぶりに仲間たちと会って礼拝が始まる前は少しざわついた雰囲気がありましたが、教頭が司会席に立つと全校生徒ががスッと静けさを生み出し、静寂の中で校長の声がとても響いていました。これは敬和学園では当たり前のことなのですが、誰に促されるでもなく、長い休み明け初日にも関わらず、自然と“当たり前”のことができてしまう敬和生を誇りに感じました。とても良いスタートが切れたと思います。
秋から冬にかけても敬和学園では学びの機会がたくさん用意されています。一人ひとりが充実した時間を過ごせるよう願います。そして敬和生がどんな活躍を見せてくれるか、楽しみは尽きません。